鹿嶺高原から入笠高原へ小黒川沿いを“緩やか”(ここがポイント!!)に高度を上げていく林道です
この林道の最初の8㌔位は写真の様に、片側に綺麗な川を見ながら締まったダートです。
どんなに重いバイクでも、トレールタイヤで充分です。
動画で路面が見難いかもしれませんが、所々に大きな石がゴロゴロしている位で、ケアしながら走れば
問題ありません。(片手でカメラ持ちながらの走行動画です。フレームがおかしいのは許して^^)
どんなに重いバイクでも、トレールタイヤで充分です。
動画で路面が見難いかもしれませんが、所々に大きな石がゴロゴロしている位で、ケアしながら走れば
問題ありません。(片手でカメラ持ちながらの走行動画です。フレームがおかしいのは許して^^)
しばらく走っていると、突然前にまだ若そうな鹿が。ものの30m位先にいます。
すぐにバイク止めて、カメラ出して…いつもはこの時点で鹿くん、すぐいなくなるんですが、
コイツはまだこちらを見たまま止まってます。
10m位までそろそろ近づくとやって山の斜面を登っていきました。
走り方がちょっと後ろの片足がおかしく、怪我していたみたいでした。
コイツはまだこちらを見たまま止まってます。
10m位までそろそろ近づくとやって山の斜面を登っていきました。
走り方がちょっと後ろの片足がおかしく、怪我していたみたいでした。
でもまたすぐ上の方で止まりまたこちらをジーって見てます。
10秒位お互い見つめあった後(^^;、鹿に見送られながらバイクを出しました。
ここまでは快調そのものでしたが、10㌔位過ぎたあたりから所々雪でわだちだけなんとか走れる様になってきました。それも、両足出してバタバタとやりながらクラッチを離したりつないだりしててそーっと
アクセル操作しながらの、速度でいうと歩くよりも確実に遅い速度でセクションをクリアして行きます。
(この時点では、まだ陽があまり射していない箇所だけでした…。)
10秒位お互い見つめあった後(^^;、鹿に見送られながらバイクを出しました。
ここまでは快調そのものでしたが、10㌔位過ぎたあたりから所々雪でわだちだけなんとか走れる様になってきました。それも、両足出してバタバタとやりながらクラッチを離したりつないだりしててそーっと
アクセル操作しながらの、速度でいうと歩くよりも確実に遅い速度でセクションをクリアして行きます。
(この時点では、まだ陽があまり射していない箇所だけでした…。)
ここまでは、この後待ち受けていたセクションに比べると、至極楽なセクションでした…(苦笑)
その三へ、続く。